授乳中に関わらず、当院では極力親知らずを抜かない治療を薦めています。 通常、痛みや炎症がひどい場合に親知らずを抜くケースが多いのですが、当院ではレーザーの治療により親知らずを抜かずに、炎症や膿を取り除く処置が可能となります。
麻酔や痛み止めは生後3ヶ月を過ぎていれば、母乳の影響はほとんどありません。
また当院では麻酔や痛み止めを必要とする治療にはレーザー治療を行います。
レーザー治療では、「鎮痛」「殺菌」「消毒」「止血」「消炎」など、多くの治療が可能です。 処置の痛みが少なく、麻酔もごく少量で済むので、授乳中の方でも安心して治療を受けられます。
歯科治療に使うレントゲン撮影は、歯の部分だけを映すものなので、問題はありません。
撮影の際は基本的に防護エプロンを使用します。防護エプロンの使用でX線を1/100程度の減弱させるため、被曝量は限りなくゼロに近くなり心配ございません。
赤ちゃんを連れて病院に行くのは、なんとなく気が引ける・・・
そんな風に思っていませんか?
当院は赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま、診察台のすぐそばまで入れます。
赤ちゃんを抱っこしたまま診察を受けるのは、ママにとっても辛い状況です。
診察中は、スタッフが赤ちゃんを見ているので安心してください。
赤ちゃんと離れ離れのレントゲン室も、窓が大きいので赤ちゃんの様子を確認でき、赤ちゃんもママの姿を見ることができるので安心です。
中には、赤ちゃんが泣いてしまうのではないかと、受診を控えてしまうお母さんもいらっしゃると聞きますが、当院では予約の取り方を工夫することで、受付スタッフがそばであやしたり、遊んだりできるようにしております。安心してお越しください。